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​零麗 エクストラクト

ここは、零麗・セレスティニーア・マルタのヒュムノスとなっている。

​新約パスタリエで謳われており解読に時間を要した。

エクストラクトの数は少ないもののひとつひとつに恐ろしいほどの

​情報量がはいっている。

アンカー 6
セカイガミタユメ
​零麗のコスモスフィアで流れている詩。
不安を誘うようなピアノと声の詩
自問自答を繰り返しダイブした者の心を崩壊させるような声に
​惑わされないよう注意が必要

cYIzO manaf ttu METAFALIA/.

dYOzO manaf ttu METAFALIA/.

YAmYIaOmO mLYEtYEyOyO ttu METAFALICA/.

生まれ変わる命それは何?

それは理想郷のため

消される命それは何?

それは理想郷のため

​私が生まれ存在する理由はただ、理想郷のためでしかないのだ

 

00:00 / 01:55
1
​繝。THO?ㇻ_DEBBGER/.
読みは「デバッカー」

詩のデバックを行うための詩であり、機械を直す時にも使える零麗専用の詩。
姫代珈のSOL=FAGEにも似ている。

La...
La...

水面に移る月よ 揺らぐことなかれ
それに映る私は   蜃気楼か?

jYAzAt DEBUGGER,lYAnAca METAFALICA/.
【デバッカーを起動メタファリカを検索】

空を駆ける鳥たちよ どこへ向かうのか
私の願う土地はそこにあるか?

xI rre Marta yYEzt zz mYAamA doodu/.
manafeeze sAl fedyya hymmnos lnAcIa futare/.
na revatail na reta eje zz daedu/.
naave rAwA kajya/.
xA rre qejyu rLYAwA sos  quen/.

 

hAmmrA/. hAmmN/.

【今も昔もない大地を ただ願う私達の心
作り物なんかじゃないわ
今を生きて 明日を信じて 未来を繋ぐ為の詩
紡ぐのは私たちじゃなくて皆なのに
忘れてはいけない人の心
手を取り合って生きるって知ってるの
失敗作なんかじゃない 出来損ないなんかじゃない
みんな同じでみんな違うんだよ
だから助けが必要なの
そんな人たちの力になるために
私達は生まれてきたの】

【さぁ謳え】

水面に映る私の影 消えることなかれ
それに移る闇は 心の本性【奥底】

大地を歩む人々よ 迷うことなかれ
皆の願う大地は今現る

届け この思い  途絶えることなかれ
紡ぐ この詩とともに 進むのだ

wLYAsA du naflansee/.
wLYAsA du fowrlle/.
wLYAsA du briyante/.
iem!

【幸せを!】
【安らぎを!】
【喜びを!】
【今ここに】

wLYEhhA vega hiewi/.
wLYEhhA vega crudea/.
wLYEhhA vega z.z.x./.
hLYEktAt!

【悲しみも!】
【苦しみも!】
【絶望も!】
【抱きしめて】

ただ進む
迷わずに
その場所へ!

今   開く世界と 宙への標
明日を願う詩を 紡ぐ この使命

La...

La...

00:00 / 03:21
アンカー 2
​繝。THO?ㇻ_over.EXEC_METAFALICA/.
本来は姫代珈のみの詩だが、予備として作られていたそうだ。
しかし彼女は姫代珈の奏でるヒュムノスとは違い別の言語が使われていた、
当時謳われていたとしても何も効果はなかっただろう。
この詩のモデルもラプランカ伝承と似た物語ではあるが
​あまりにも惨い。

 

Amari;hLYEmYAmNr!
私は…………謳う!

A:sLYNsAwN idesy.
A:xN rre Rhaplanca zAzUxI fUlYNlI balduo/.

Hiyoka:enegd phiz  Maoh en houd fandel ieeya sasye

A:xN rre harr hAwUsLYEsI zz sarsa arhou/.
今語られるのははるか昔、一人の少女が堕ちていくまでの話

体の動かない少年と希望に満ちている少女
少女は雨の降らない地で小さな芽を大切に大切に育てる

H:vit manaf quive.
少年はそれを静かに見守る

優しき乙女の眼の光 陽光より輝いて
雨音響かぬこの土地に 静かに芽吹く生命よ
悪しき民の眼の光 既には心も奪われて
新緑映えぬこの土地に 静かに消える生命よ

日毎夜毎に過ぎ去りぬ 
ただ乞うだけの命たち
過ぎ来し方よも忘れては
明くる日さえ見えもせぬ

fhyu...yasra fhyu
fayra…wase fayra
fluy…foul fluy
dor…ee dor
Frelia.Frelia.
Yeeel dor.rifaien
【風よ柔らかな風よ】
【火よ勇ましき炎よ】
【水よ神秘の水よ】
【大地よ大いなる大地よ】
【神よ 偉大なる神よ】
【古の大地よ 目覚めよ】

さぁ 進めや 希望忘れずに
古の 伝承 語らおう
さぁ 進めや もいちど立ち上がれ
目指す日は 前を見れば見える
金よ
hAmUmNr eje. sos mea/.

y.z.t. xE rre vega eje lYAnEcEa?

xE rre siance t.r.m zz jElErE ag naflansee/.

xA rre siance y.z.t. en y.z.t. dEzI/.
【私は心を謳います。私の為に

【伝わりますか?】
【この夢の様な願いが現実になると思うと、】

【私はいてもたってもいられない。】
【緑溢れる場所で最後の時までいれることを願うばかりです。】


A:xU rre Rhaplanca v.s.k zz h.w.s.s. infel/.

xI rre Rhaplanca hYAlIsIs hiewi rYAfIm d.z. maoh/.
少女はなかなか育たない芽に困っていた

少女は動けない少年の方を向き悲しんだ

H:slep lasye
少年がこう話す

謳おう共に 育たなくとも
明日を夢見る気持ちを 忘れないで

月日は長く経てりども 枯れ地に花など咲きもせず
真の地を紡ぐ命の声 掠れては消えさった

永遠の光を信じてる

心の調べを謳い呼ぶ

明日への光を見つけたら

もう何も迷うことは無い

xA rre maoh sYUsAwE/.
xN rre maoh zz sNsNwN/.
xA rre maoh sYUsAwE/.
xN rre maoh zz sNsNwN/.
【少年はそう話した】
【墓石は喋らない】

あぁ 尊き 世界を紡ぎ出す
1つの命と 1つの詩を
今 いでや 最古のこの願い
(来たれや 最後のこの願い)
この身は詩になり
世界を想う地になる
Nn num wa rete ieeya.
Was touwaka erra pagle.ar manaf.
Presia accrroad. manaf chs varda.
Den yeeel
【誰としたかも忘れてしまった。】
【大地に息づく小さな緑に語りかけた日】
【いつかこの芽が大きくなるように育てよう。】
【と、誰かが言った。】
【もう覚えてない。】
   
さぁ 進めや 輝かしき大地へと
未来の 伝承 共に紡ごう
今 閉じていた 目を開け 見届けよ
(閉じていた 心開き 見届けた)
この身は地となる
世界を思う地となる

hLYAmmArE eje. sos mea/.
tArm murfanare/.
zz tAn hLYAmmArA y.z.t./.
targue zzAxI fwAr/.
xA rre hymmnos l.n.c.a. foul/.
iwl vAa aje sphaela!
【私は未来を歌います。私の為に】
【叶えられない夢などないから】
【誰かが願った夢を私は諦めず謳う。】
【無謀だとしても構わない。】
【神代を繋ぐ一人の詩が】
【やがて新しい世界を紡ぎます。】

sLYAsAwN futare
zz h.w.s.s Rhaplanca
xI rre Rhaplanca hiewi d.z. maoh
xI rre rasye zz jIlIr. targue hYEmYAmEr. wAs. tapa en sYEswA lasye/.
xA rre <-x a.u.k. gauzewiga Rhaplanca
xI rre  hymmnos krafa sLYEsYEwA

Rhaplanca 

 

【今語られるは未来の話

前を向かない少女

少年の死は少女にとって残酷なものだった心を病んでしまった少女は

木のために謳い、水を与え、

時には墓石と談笑した。

永遠と

 これが最古のラプランカの話

今でも聞こえてくる詩は彼女の幸せを語るのだ】

Was ki ra linen akata 
zodaw maoh
Den Wee ki ga pagle Zodaw manaf
 
den hymme
gauzewiga Rhaplanca

今語られるは過去の話

墓石だった少年
少女はまだ少年が生きていると思い込み、亡き者としゃべり続ける、
そうこうしてると芽は枯れ腐っていった。それでも謳い続ける

永遠と
これが最古のラプランカの話

00:00 / 06:05
アンカー 3
​繝。THO?ㇻ_INSTANCEDOMINETION/.
同じく零麗専用ヒュムノス
読みは「インスタンスドミネーション」

【そうか、私はこのために生まれてきたのよ】

姉を亡くした悲しみ利用されていたことへの怒り
もうここでやり残すことは何もない
もうこんなことを二度としてはいけない、と彼女が最後に紡ぎだした。
すべてを白紙に戻す詩 
誰も思い出さないように
...​ここには元々なにもなかった

 

人の命燃やして 世界は作られる
2人会えば優しき 心に包まれて

hLYAmLYImOrN sos sphaela/.
hLYImYImOrN  sos qejyu/.

【毎日毎日謳います、世のためを思って。】
【毎日毎日紡ぎます、人々のためを思って。】


三日月が登る頃 空を舞う鳥 堕ちた
夜の静寂流るる とても静かな夜よ

hOmOmIrA sos sphaela/.
hLYNmYImIrN sos qejyu/.

【毎日毎日謳います、世のためを思って。】
【毎日毎日紡ぎます、人々のためを思って。】


この想い馳せたと  願う君はいづこ
無の中に生まれたし 1人の娘は謳い踊る

hLYAmLYImOrN sos sphaela/.
hLYImYImOrN  sos qejyu/.

【毎日毎日謳います、世のためを思って。】
【毎日毎日紡ぎます、人々のためを思って。】

物言わぬ光が 夜闇照らす
尽きることの無い 淡い光よ


7色の陽光は 全てを知り見守る
山の影の村は  何一つ残らず消えた

hOmOmIrA sos sphaela/.
hLYNmYImIrN sos qejyu/.

【毎日毎日謳います、世のためを思って。】
【毎日毎日紡ぎます、人々のためを思って。】


苦の末に生まれる 心の名を誰も知らない
遠く響く歌声 届く先は神の御前

hLYAmLYImOrN sos sphaela/.
hLYImYImOrN  sos qejyu/.

【毎日毎日謳います、世のためを思って。】
【毎日毎日紡ぎます、人々のためを思って。】


巡りゆく幸せ 噛み締め 噛み締め
忘れぬ間にさぁ今 帰ろう 還ろう

 

hLYAmLYImOrN sos sphaela/.

hLYImYImOrN  sos qejyu/.

hOmOmIrA sos sphaela/.
hLYNmYImIrN sos qejyu/.

【毎日毎日謳います、世のためを思って。】
【毎日毎日紡ぎます、人々のためを思って。】


        
砂の城と化した 遠く寂しい物語
潤し崩す水は  詩の心

 

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